男子の独り言

男子高校生がボヤく

英単語暗記を一日中やるとどうなる?

 

こんにちは、男子です。

 

先日テスト終わりのこと

 

私「英語マジで読めないどうしよ...」

友「英語なんて単語が分かれば全部読めるじゃん」

私「...」

 

 

ということで今日は英単語覚えまくります。

 

え?同じことやるのは効率が悪い? 

 

え?エビングハウス忘却曲線

 

 

そんなこと知りません。

 

 

このブログを遊びの抑止力に

 

 

こんにちは、男子です。

 

私は高校2年生、もう少しで受験生になるところです。

それなのに背徳感を持ちながらも、だらだらと生産性のない日々を送っています。

そう、つまりは意志の弱い人です。

そこでこのブログを遊びの抑止力に使うことにしました。

自分の勉強に関しての記事をたまに書くことで、モチベーションも上がるのではという考えです。

また記事を書くことに時間をかけていては本末転倒なので、低クオリティで書いていくのでよろしくお願いします。

 

(過去に3記事だけ書いてやめたほどに飽き性なため、いきなり消える可能性あり)

音が嫌い⁈ 音嫌悪症の苦しみとは

 

 

 

どこに行っても「音」だらけ。

 

 

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こんにちは、男子です。

 

突然ですが、試験中の教室を想像して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

その中に「音」はありましたか?

 

全員が集中し、誰一人として声を発さない状態でも音は必ずあります。

 

  • ペンで書く音
  • 消しゴムで消す音
  • 時計の針が進む音
  • 貧乏ゆすりの音
  • 咳、くしゃみの音
  • 鼻をすする音
  • 喉を鳴らす音

 

たくさんの音がそこには存在するわけです。

 

 

しかし多くの人は音を聞いているのにも関わらず、反応せず問題を解き進めるでしょう。

 

 

私はそれをしようにも出来ません。

 

 

音に対して過剰に反応し、否定的な感情が生まれるからです。

 

 

私は実際にこれらの音に反応してしまい、試験中に泣き出してしまったことがあります。

 

 

 

この症状は医学的な障害であり

 

ミソフォニア(音嫌悪症)

 

と呼ばれます。

 

 

 

 

ミソフォニアとは?

 

 

特定の音に反応し、怒りや不安を感じてしまう障害。

 

 

生活音にイラつきをおぼえる事が多く、人によって苦手な音は様々です。

 

 

主に人が出す音に反応しやすく、認知度が低い病気の一つといわれています。

 

 

発症の原因としては、家族との食事中で咀嚼音にイラつきを感じることから始まることが多いそうです。

 

 

私も小学三年辺りから家族の咀嚼音に対して反応してしまい、一緒に食事することが苦痛に感じることが増えていきました。

 

 

それから徐々に苦手な音が増えていき、現在も発症しない日がないほどに苦しんでいます。

 

 

発症といっても、これは心の病であるため症状は態度や機嫌に出る事がほとんど。

 

 

そのため、この病気は他人に理解してもらう事が非常に難しい。

 

 

この事を真剣に相談しても

 

 

「気にし過ぎじゃない?」

 

「集中してない証拠だよ」

 

 

などと突っぱねられる事ばかり。

 

 

おそらくこの病気の存在が知らない人が一人で音にイライラしている状態を見たら、短気な人だったり態度が悪い人とレッテルを貼られてしまうでしょう。

 

 

この病気の大きなの問題点は、認知度が非常に低いためか研究があまり進んでいないということ。

 

 

そのため、対処法としてはその場から離れたり、イヤホンで音をかき消したりと、音から逃げる行動しかありません。

 

 

どこに行っても必ず「音」はあります。

 

 

音を出さないで生きることなど絶対に不可能。

 

 

現に、ミソフォニアである私も不快な音を出さないで生きているわけではありません。

 

 

他人がたてた音に理不尽にイラついているのは、自分としても辛い。

 

 

この記事で言いたいことは、「音を立てるな!」では決してありません。

 

 

この病気の存在を知っていただき、理解してもらうだけで幸いです。

 

 

 

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一般的高校生による夏休み最終日の夜

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21時

終わっていない課題を頭の外に放り投げ、Youtubeでゲーム実況を見る。

 

 

22時

親との会話の中で夏休みの課題の話が出た

瞬間に、親の顔からスマホの画面に目を移す。

余裕の表情を意識し、いつも通りの嘘をつく。

その言葉に何とも言えない表情を浮かべるが、逃れることに成功。

 

 

23時

そろそろ本気で焦りだす。

脳内で終わっていない課題達を思い浮かべ、それぞれにかかる時間を計算。

終わることを確信し、スマホの画面を再度開く。

 

 

0時

家人が寝床につく。

それを合図に机に宿題達を広げ、ペンを持つ。

簡単に終わる宿題から攻めていく作戦にしたことにより、予定を越す速さで進み続ける。

 

 

1時

ここでペンが止まる。

原因は猫の構ってアピールという些細なものであった。

それを皮切りに貴重な時間を無駄にするかこととなるが、すぐさま我に帰ることに成功。

何とか被害を30分に抑える。

 

 

2時

音楽で気を紛らわせる事で邪念を払う。

答えを写すという卑劣な行動を解禁したことによりスピードが爆発的に増すが、もはやただの作業であり自分の為になっていない事は理解していた。

成績のため、単位のためと励ましながら書く手を緩めない。 

 

 

3時

ここで体に異常が発生。

今まで経験した事ないほどに三大欲求が襲いかるが、睡眠欲以外を最速で満たすことで異常を最低限解消する。

宿題も最後の1つとなりラストスパートをかけ、睡眠について想いを馳せながら続ける。

 

 

4時

ここまでくると感覚が麻痺し、逆に楽しくなってしまう。

大きな笑顔を机に見せつける事で何とも言えない興奮が現れたのはなぜだろうか。

 

5時

ついにボスを倒すことに成功。

僅かな睡眠のため急いで片付け、無事に今年も乗り切ったという達成感に溢れながら布団に入る。

その瞬間1つの終わっていない宿題を思い出す。いや、思い出してしまった。

眠くて動かない脳を必死に働かせて次の行動を決めようとするが、その時間は短かった。

 

 

 

 

 

 

 

8時

清々しい朝を迎える。

 

 

 

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